ワシントンD.C.の連邦検事が動いた。FRB議長パウエルの建設費に関する捜査を一時停止するという発表が出た。これは結構な話題になってるんだけど、正直なところ市場的には別の部分の方が気になる。



ロバート・ピロ連邦検事によると、この捜査は一旦中断されることになったが、必要に応じて再開する可能性は残されているとのこと。FRBの監察官が支出調査を求めていたこともあって、この決定は注目されていた。

ただ、ここで本当に注視すべきなのはFRBの金融政策スタンスの方だと思う。フェデラルファンド金利スワップの価格動向を見ると、市場は今年中のFRBによる利下げ期待をさらに強めている。つまり、パウエル議長の個人的な問題よりも、彼が率いるFRBの政策方向性の方が、市場参加者にとっては遥かに重要ということだ。

ワシントンD.C.での政治的な動きと金融市場の期待がどう絡み合うか、これからが見どころになりそうだ。
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